たゆまかニュース　WordPressのTips帳　と　日常のメモ帳

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ニコニコ動画で話題になってて、気になったので自分メモ用に記事を書いておく

　水循環式電気フライヤー「AQTAS」という名前の業務用天ぷら揚げ物器で、見た動画はこちらです。

　高温油に水を入れても爆発しないし、揚げかすも残らない。これはいい。

　で、かなり気になったので色々と調べてみた。

　調べた限りでは、水を循環させるフライヤーは2社あった。ニコ動のフライヤーは「AQTAS」だが、こちらは割と新しく参入した会社の製品のようだ。

「AQTAS」の会社のサイト

AQTASの特長 | 水循環式電気フライヤー AQTAS | 食 | 事業内容 | NKワークス株式会社

　創業は2011年でノーリツ鋼機の100%子会社だからもしかしたら新しい会社ではなく、事業を切り離して子会社化したから創業が若いだけなのかもしれない。詳しいことは分からない。

「ウォーターフライヤー」の会社のサイト

　ウォーターフライヤー

　歴史のページを見ると、開発は1975年で1980年に第1号が導入されたそうだ。

　私が生まれる前のものだったのか、もう30年経つから、そろそろ家庭用の開発とかしてくれないかな。まあ、家庭用はノンフライヤーで進んでくのかな。

　会社サイトには、2007年にワールドビジネスサテライト(WBS)の『トレンドたまご』の『ベストオブトレたま』で金賞を取った動画が紹介されていた。

　大江アナウンサーがリポーターをやっていた時代ですね。（4月には大江アナウンサーがキャスターになるんだから、時代の流れは早いですね）

　それにしても、この動画でウォーターフライヤーの安全性を伝えるために「金魚」を使ってるけど、酸欠にならないんだろうかｗ

　ウォーターフライヤーは「自動排水装置付き揚げ物器」長い名前で特許を取得しているそうだ。

ウォーターフライヤーのデメリット

　ウォーターフライヤーで検索すると、「ウォーターフライヤー デメリット」というサジェストの候補が出てきた。

　実際、検索結果のいくつかのページを見た限りでは、特徴的なデメリットは書いてなかった。業務用だから、限られた人しか使わないから情報自体少ないからね。デメリットを知りたい人は実際に使っているお店の人とか会社に聞かないと分からないかも。

　ああ、天丼食べたくなってきた。

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